2011年 09月 30日
はじめてのPowerDraft VBA講座 はじめに
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大変更新がおくれました m(_ _)m
以前PowerDraftのVBAを使ったマクロの作り方について
要望もあったのでやってみようかなーと思っていまして、
そこで、不定期になるとは思いますが、ほそぼそとVBA講座を
やっていきます。
ここで紹介していくマクロはPowerDraft XM で作成していきますが、
Microstationや最新版のPowerDraftでもほぼ動作しますので
そちらのユーザさんにも読んでいただけるとうれしいです。
せっかく簡単にマクロが作れちゃうCADなのに
これを使わなければ宝の持ち腐れです!
PowerDraft/MicrostationのVBAを駆使して
業務効率アップを目指しましょう!(^^)
PowerDraftではVisual Basicをベースにした
VBA(Visual Basic for Applications)が用意されています。
かつてのBentleyのCADソフトではMicrostation BASICという
VBAに似た言語・機能がありました。
しかし、このMicrostation BASICは機能的には大変貧弱で、
特に要素の配置を行う処理を書くだけで大変な労力が必要でした。
操作を記録しマクロ化するMicrosot Excelと同じ機能もありましたが、
再利用性の低いものでした。
しかし、Microstation 2004あたりから従来のBASICに加え
VBAが追加されました。
このVBA、Microstation BASICと比べて多彩な処理が書けるように
なっています。
私自身、以前にDynaCADのマクロやJw_cadの外部変形なども
作成してきました。
Microstation BASICでの作りやすさはそれらと同じか
若干劣るぐらいかなと思っていましたが、
VBAはそれらを圧倒するぐらい作りやすいです。
以前PowerDraftのVBAを使ったマクロの作り方について
要望もあったのでやってみようかなーと思っていまして、
そこで、不定期になるとは思いますが、ほそぼそとVBA講座を
やっていきます。
ここで紹介していくマクロはPowerDraft XM で作成していきますが、
Microstationや最新版のPowerDraftでもほぼ動作しますので
そちらのユーザさんにも読んでいただけるとうれしいです。
せっかく簡単にマクロが作れちゃうCADなのに
これを使わなければ宝の持ち腐れです!
PowerDraft/MicrostationのVBAを駆使して
業務効率アップを目指しましょう!(^^)
PowerDraftではVisual Basicをベースにした
VBA(Visual Basic for Applications)が用意されています。
かつてのBentleyのCADソフトではMicrostation BASICという
VBAに似た言語・機能がありました。
しかし、このMicrostation BASICは機能的には大変貧弱で、
特に要素の配置を行う処理を書くだけで大変な労力が必要でした。
操作を記録しマクロ化するMicrosot Excelと同じ機能もありましたが、
再利用性の低いものでした。
しかし、Microstation 2004あたりから従来のBASICに加え
VBAが追加されました。
このVBA、Microstation BASICと比べて多彩な処理が書けるように
なっています。
私自身、以前にDynaCADのマクロやJw_cadの外部変形なども
作成してきました。
Microstation BASICでの作りやすさはそれらと同じか
若干劣るぐらいかなと思っていましたが、
VBAはそれらを圧倒するぐらい作りやすいです。
by kentts
| 2011-09-30 14:04
| ツール作成