2007年 09月 29日
属性変更ツール(Jw_cad)
|
Jw_cadの外部変形「属性変更」ツールは入力されている図形を対象に、
以下の属性を一括で変更するツールです。
レイヤ
レイヤグループ
線色
文字種
フォント
ダウンロードするには下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
【VB6ランタイムについて】
本ツールはVisual Basic6のランタイムライブラリが必要になります。
Webなどからランタイムライブラリをダウンロード、インストールしてから
本ツールを利用してください。
ちなみに管理人はNTSOFTさんが配布しているものを
使用しています。
<Vectorのダウンロードページへ>
【インストール】
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して
Jw_cadのフォルダ(C:\Jwwなど)にフォルダごとコピーしてください。
【使い方】
Jw_cadのメニュー[外部変形]を起動し、
以下のbatファイルのどちらかを開いてください。
属性変更.bat・・・図面全体に変更をかけます
属性変更_範囲選択.bat・・・変更範囲を選択して変更をかけます
「属性変更ツール」ウィンドウで変更内容を設定します。
下図はレイヤの設定画面です。
タブを切り替えるごとに設定画面が切り替わります。
上から順に説明していきます。
「変更前グループ」
・・・今から変更をかけるレイヤグループを一つ選びます。
「変更後グループを連動させない」
・・・通常はレイヤグループの変更をしないレイヤを考慮するため、
その下の「変更後グループ」に同じレイヤグループ番号が自動で入ります。
その自動入力を止めたい場合、チェックボックスをオンにします。
「変更後グループ」
・・・レイヤグループをどこに移動するか、レイヤ単位で選びます。
上図の場合、レイヤグループ 0でレイヤが 8の図形は
レイヤグループが 1に変わります。
(変更後グループと変更後レイヤの間の番号 0~F)
・・・変更をかける前のレイヤ番号です
「変更後レイヤ」
・・・指定したレイヤグループ内のレイヤ番号を移動する場合
ここで入力します。
上図の場合、レイヤグループ 0内のレイヤ A~Fの図形は
レイヤがすべて Fになります。
「設定のリセット」
・・・開いているタブ内の設定内容をリセットします。
上図の場合、レイヤグループとレイヤの設定内容をリセットします。
「線色」タブに切り替えた時の画面です。
ここでは入力されている図形の線色を変更します。
上図の場合、線色 3で入力された図形は線色が 1に変わり、
線色 4で入力された図形は線色が 6に変わります。
「文字」タブに切り替えた時の画面です。
ここでは入力されている文字の文字種とフォントを変更します。
フォントは文字種単位で変更します。
フォントの入力欄が空白の場合、その文字種ではフォントを変更しません。
上図の場合、文字種 1は文字種が 2に、フォントがMS明朝に変わります。
文字種はそのままでフォントのみ変更することも出来ます。
ウィンドウ下に 3つチェックボックスがあります。
例えば、レイヤの設定をしたのはいいが 開いている図面では
レイヤを変えたくない、という場合は
「レイヤ・レイヤグループを変更しない」をオンにしてください。
設定ができたら「設定変更」ボタンを押してください。
設定内容どおりに変更がかかります。
尚、設定内容はテキストファイル「llgs.set」に自動保存されます。
次回起動時に同じ設定内容を自動で入れるので
入力の手間を省くことが出来ます。
ツールをご利用する方は、下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
以下の属性を一括で変更するツールです。
レイヤ
レイヤグループ
線色
文字種
フォント
ダウンロードするには下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
【VB6ランタイムについて】
本ツールはVisual Basic6のランタイムライブラリが必要になります。
Webなどからランタイムライブラリをダウンロード、インストールしてから
本ツールを利用してください。
ちなみに管理人はNTSOFTさんが配布しているものを
使用しています。
<Vectorのダウンロードページへ>
【インストール】
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して
Jw_cadのフォルダ(C:\Jwwなど)にフォルダごとコピーしてください。
【使い方】
Jw_cadのメニュー[外部変形]を起動し、
以下のbatファイルのどちらかを開いてください。
属性変更.bat・・・図面全体に変更をかけます
属性変更_範囲選択.bat・・・変更範囲を選択して変更をかけます
「属性変更ツール」ウィンドウで変更内容を設定します。
下図はレイヤの設定画面です。
タブを切り替えるごとに設定画面が切り替わります。
上から順に説明していきます。
「変更前グループ」
・・・今から変更をかけるレイヤグループを一つ選びます。
「変更後グループを連動させない」
・・・通常はレイヤグループの変更をしないレイヤを考慮するため、
その下の「変更後グループ」に同じレイヤグループ番号が自動で入ります。
その自動入力を止めたい場合、チェックボックスをオンにします。
「変更後グループ」
・・・レイヤグループをどこに移動するか、レイヤ単位で選びます。
上図の場合、レイヤグループ 0でレイヤが 8の図形は
レイヤグループが 1に変わります。
(変更後グループと変更後レイヤの間の番号 0~F)
・・・変更をかける前のレイヤ番号です
「変更後レイヤ」
・・・指定したレイヤグループ内のレイヤ番号を移動する場合
ここで入力します。
上図の場合、レイヤグループ 0内のレイヤ A~Fの図形は
レイヤがすべて Fになります。
「設定のリセット」
・・・開いているタブ内の設定内容をリセットします。
上図の場合、レイヤグループとレイヤの設定内容をリセットします。
「線色」タブに切り替えた時の画面です。
ここでは入力されている図形の線色を変更します。
上図の場合、線色 3で入力された図形は線色が 1に変わり、
線色 4で入力された図形は線色が 6に変わります。
「文字」タブに切り替えた時の画面です。
ここでは入力されている文字の文字種とフォントを変更します。
フォントは文字種単位で変更します。
フォントの入力欄が空白の場合、その文字種ではフォントを変更しません。
上図の場合、文字種 1は文字種が 2に、フォントがMS明朝に変わります。
文字種はそのままでフォントのみ変更することも出来ます。
ウィンドウ下に 3つチェックボックスがあります。
例えば、レイヤの設定をしたのはいいが 開いている図面では
レイヤを変えたくない、という場合は
「レイヤ・レイヤグループを変更しない」をオンにしてください。
設定ができたら「設定変更」ボタンを押してください。
設定内容どおりに変更がかかります。
尚、設定内容はテキストファイル「llgs.set」に自動保存されます。
次回起動時に同じ設定内容を自動で入れるので
入力の手間を省くことが出来ます。
ツールをご利用する方は、下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
by kentts
| 2007-09-29 15:45
| Jw_cad