2008年 03月 14日
属性変更ツール
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Microstationでは要素の属性を一括で変更する場合、
メニューにある「属性で選択」などを使って要素を選択して
属性を変更する方法があります。
しかし、複数の図面ファイルにある要素を変えようとした場合、
要素の属性が一定のパターンで入力されていたとしても
その都度ファイルを開いて同じ作業をしなければなりません。
ファイルが何百個もあると途方に暮れたりするかも。
そのような場合を考えて作ったのが「属性変更ツール」です。
複数ファイルに一定の属性パターンで入力された要素の属性を
変更することが出来ます。
ダウンロードするには下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
【VB6ランタイムについて】
本ツールは Visual Basic6のランタイムライブラリが必要になります。
Webなどからランタイムライブラリをダウンロード、インストールしてから
本ツールを利用してください。
ちなみに管理人は NTSOFTさんが配布しているものを
使用しています。
<Vectorのダウンロードページへ>
【インストール】
「マクロ一括処理.exe」を使いやすい場所にコピーしてください。
【使い方】
使用前に起動中の Microstationをすべて閉じるか、
一つだけ起動した状態にしてください。
予期せぬ結果が起きることがあります。
ウィンドウ内はファイル選択用と属性設定用にタブで切り変えるようになっています。
まずはファイル選択用タブでファイルを選びます。
タブ内上部の「読込元」でファイルを選択し、「ファイルを追加」ボタンを押します。
「変更予定のファイル」欄に選択したファイルのパスが追加されます。
「やっぱりやめた」と思ったファイルがある場合、ファイルのパスを選択し、
「リストから外す」を押してください。
ちなみに、ファイルの追加方法は他にもあります。
「変更予定のファイル」欄にエクスプローラで表示しているDGNを
ドラッグ&ドロップしてみてください。
直接ファイルパスを追加できます。
属性情報用のタブ内です。
「対象レイヤ」欄で変更をしたいレイヤを選んでください。
色、線種、線幅の絞りこみも行いたい場合は
レイヤ選択欄の右にある入力欄に数値を入力してください。
「変更後の属性」欄には数値を入力してください。
「追加」ボタンを押すと、「変更内容」欄に入力した内容が追加されます。
(ちなみに線種はまだ未開発です。今後、線種の変更も出来るように開発するかも)
最後に「実行」を押せば処理が開始されます。
誤作動のないよう、実行中はツールやMicrostationを操作しないでください。
ツールをご利用する方は、下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
メニューにある「属性で選択」などを使って要素を選択して
属性を変更する方法があります。
しかし、複数の図面ファイルにある要素を変えようとした場合、
要素の属性が一定のパターンで入力されていたとしても
その都度ファイルを開いて同じ作業をしなければなりません。
ファイルが何百個もあると途方に暮れたりするかも。
そのような場合を考えて作ったのが「属性変更ツール」です。
複数ファイルに一定の属性パターンで入力された要素の属性を
変更することが出来ます。
ダウンロードするには下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
【VB6ランタイムについて】
本ツールは Visual Basic6のランタイムライブラリが必要になります。
Webなどからランタイムライブラリをダウンロード、インストールしてから
本ツールを利用してください。
ちなみに管理人は NTSOFTさんが配布しているものを
使用しています。
<Vectorのダウンロードページへ>
【インストール】
「マクロ一括処理.exe」を使いやすい場所にコピーしてください。
【使い方】
使用前に起動中の Microstationをすべて閉じるか、
一つだけ起動した状態にしてください。
予期せぬ結果が起きることがあります。
ウィンドウ内はファイル選択用と属性設定用にタブで切り変えるようになっています。
まずはファイル選択用タブでファイルを選びます。
タブ内上部の「読込元」でファイルを選択し、「ファイルを追加」ボタンを押します。
「変更予定のファイル」欄に選択したファイルのパスが追加されます。
「やっぱりやめた」と思ったファイルがある場合、ファイルのパスを選択し、
「リストから外す」を押してください。
ちなみに、ファイルの追加方法は他にもあります。
「変更予定のファイル」欄にエクスプローラで表示しているDGNを
ドラッグ&ドロップしてみてください。
直接ファイルパスを追加できます。
属性情報用のタブ内です。
「対象レイヤ」欄で変更をしたいレイヤを選んでください。
色、線種、線幅の絞りこみも行いたい場合は
レイヤ選択欄の右にある入力欄に数値を入力してください。
「変更後の属性」欄には数値を入力してください。
「追加」ボタンを押すと、「変更内容」欄に入力した内容が追加されます。
(ちなみに線種はまだ未開発です。今後、線種の変更も出来るように開発するかも)
最後に「実行」を押せば処理が開始されます。
誤作動のないよう、実行中はツールやMicrostationを操作しないでください。
ツールをご利用する方は、下記のリンクからダウンロードしてください。
<弊社ダウンロードページへ>
by kentts
| 2008-03-14 15:00
| Microstation